7月の学校の様子
<情報モラル教室>

 7月2日、但馬消費生活センターの方に情報
モラルについての授業をしていただきました。

☆夏休みに向けて必ず守ろう☆
「情報機器について、家族とルールを決めて、
 しっかり守るようにしてほしい」
<例>
・情報機器を使ってもよい時間を決める。
 (1日に〇時間)
・情報機器は、夜8時にはお家の人に預ける。
 (日高西中学校小中一貫教育の取組) 
情報機器についてストーリーで考えてほしい
・「SNSで流した情報は、消すことができない。 
 だからこの情報を流してしまうと…」
・ゲーム障害は病気と認定されました。このまま
 ずっとゲームを続けていると…」
・「ネットと日常は同じです。だから、日頃しては
 いけないことをネット上ですると…」
・「これから先ネットの習慣をやめなかったら…」
 「これから先、ネットの習慣をやめたら…」

 これから先、子どもたちの生活も情報機器と
のつながりは強くなるばかりです。その中で、
情報機器を正しく使うためには、そのルールを
知り、しっかり守っていく必要があることを改め
て学びました。
 
 但馬消費生活センターの先生、有意義なお話
を本当にありがとうございました。
   
   
 <ミランダ先生 お別れ会>
1年間お世話になったALTのミランダ先生が帰
国されることになり、お別れ会を行いました。
各学年から、手紙やプレゼントを渡して、感謝の
気持ちを伝えました。
 ミランダ先生、短い期間でしたが、英語や外国
の文化をわかりやすく教えてくださり、本当にあ
りがとうございました。
   
   
 <まーぶるスマイルズさんのおはなし会>
 
    図書ボランティアサークルのまーぶるスマイ
ルズの皆さんが、学期に1度の全校生に向けた
お話会をしてくださいました。
 この日は、「おとうふさんのおみまい」という紙
芝居と「おこだでませんよう」という絵本の2本立
てでした。
 「おこだでませんように」という絵本は、いつも
叱られてばかりいる男の子が、七夕の短冊に「
おこだでませんように」と願いごとを書く心温まる
お話でした。子どもたちだけでなく、教師にとって
も物語の男の子に共感し、物語の世界に浸るこ
とができました。
 いつも子どもたちを素敵な物語の世界へいざ
なってくださるマーブルスマイルズの皆様、本当
にありがとうございました。
   
   
 <着衣泳>

 服を着たままで水に入り、その感触を体験して
みました。服に水分がしみこみ、歩いたり泳いだ
りしにくいことを体感しました。
 溺れそうになっても、顔を上にして浮かび、助
けを求めたり、助けを待ったりすることが大切な
ことを学習しました。
 ペットボトルが浮き輪代わりになります。まず
は、お腹に抱えて浮いてみました。
 次は、首の下に置いて浮かんでいました。少し
の時間なら浮いていることもできるようになりまし
た。
 これから夏休みが始まり、海や川に行くことが
あると思いますが、水の事故には十分に気を付
けて、安全に遊んでほしいと思います。
 
   
   
 <おまわりさんの夏休みに向けての話>

  1学期の終業式の後、清滝駐在所のおまわり
さんに、夏休みを安全に過ごすためのお話をし
ていただきました。

①不審者に気を付けよう
 「いかのおすし」を守ろう
②交通事故に気を付けよう
 「自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶろう」
③情報モラルに気を付けよう
 「情報機器の使い方をお家の人とルールを
  決めて守ろう」

 長い夏休みが始まりますが、この3つをしっか
りまもり、安全で楽しい夏休みにしてほしいと思
います。
   
   
 <夏休みラジオ体操>

 夏休み地区合同ラジオ体操が行われていま
す。7月19日には、清滝地区(清滝小学校)で
行われました。

 たくさんの子ども、保護者、地域の皆様で元気
にラジオ体操を行いました。
  7月26日には、稲葉で地区合同ラジオ体操
が行われました。子どもたちは、地域の皆様と
一緒に、元気にラジオ体操を行うことができまし
た。

 夏休みに入り、各地区でラジオ体操が行われ
ています。健康のためだけでなく、1日のよい生
活リズムをつくるためにも、早起きをしてラジオ
体操を続けていきましょう。